13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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青森市議会 2018-06-29 平成30年第2回定例会[ 資料 ] 2018-06-29

平成30年6月29日    ────────────────────────────────────────  議員提出議案第14号             地域材利用拡大推進を求める意見書(可決)  戦後造成した人工林が本格的な利用期を迎える中、山林に広がる豊富な森林資源を循環利用し、林業成長産業化を実現するためには、地域材安定供給体制構築に加え、新たな木材需要創出を図ることが重要である

青森市議会 2018-06-29 平成30年第2回定例会(第7号) 本文 2018-06-29

初めに述べますが、本意見書で求めている地域材安定供給体制構築木材需要創出、また、木質バイオマスなどのエネルギー利用促進などについては反対するものではありません。しかし、本意見書で述べられている新たな森林管理システムのもとで、これを推進することには賛成できないものです。  この新たな森林管理システムとは、5月25日、与党などの賛成多数で可決した森林経営管理法のもと進められようとしています。

十和田市議会 2016-12-08 12月08日-一般質問-02号

若者たち林業に興味を持ち、定住化していくためには、何よりも森林整備促進及び木材需要増加による林家や林業事業者等利益確保雇用拡大が重要だと認識しております。  長野県根羽村では、森林組合労働環境整備により、Uターン、Iターン若者30世帯が移住するなど、林業雇用創出の事例もあります。  

十和田市議会 2015-06-22 06月22日-一般質問-02号

将来的な木材需要量の増加に対応するとともに、伐採面積拡大による山林の荒廃を防ぎ、森林の持つ多面的機能を十分に発揮させていく観点からも、植林等促進することは重要なものと認識しております。  補助事業の新設につきましては、伐採後の植林等における実態や事業効果について調査するなど、今後研究をしてまいりたいと考えております。  以上です。

八戸市議会 2010-06-15 平成22年 6月 定例会-06月15日-03号

価格輸送費の高騰や中国木材需要の伸びなどで外国産材価格が上がり、県産材と余り変わらなくなっているというので、林業製材業育成間伐を進める活用を呼びかけています。  そこで、当市状況推進計画について伺いたいと思います。  次は学校給食で、米粉パンを使用することについてであります。  

十和田市議会 2009-06-16 06月16日-一般質問-03号

ここ数年、中国などの経済成長木材需要が高まり、国内での木材価格も値上がりし、林産業が少し上向いたといいます。あとほんの少し支援することで国内林産業は息を吹き返すことができるのです。15%削減を達成する、すなわち低炭素社会を実現するための国民負担を計算すると、今後可処分所得が年間4万3,000円減少し、光熱費などが3万3,000円上昇して合計で1人7万6,000円と予想されています。

八戸市議会 2005-03-02 平成17年 3月 定例会−03月02日-04号

そこで、新市の現状を見てみますと、森林はすべて民有林であり、木材価格低迷等により採算性の低下や木材需要大幅減少林業者高齢化等により荒れ放題と言っても過言でないとの状態であります。合併する南郷村においては財産区有の森林があることを考えれば、森林保全対策並びに林業木材産業振興策に取り組むことが環境立市を掲げた当市重要施策と考えますが、林業振興について御所見をお伺いいたします。  

八戸市議会 2000-06-14 平成12年 6月 定例会−06月14日-02号

しかし、最近の林業を取り巻く情勢は依然として厳しく、木材需要低迷林業経営費上昇等に起因して、林業生産活動が全般にわたって停滞をしているところであります。  このため、当市におきましては森林育成及び生産コストの低減のため、保育事業及び高性能林業機械導入事業に助成をしておるところであります。  

青森市議会 1999-12-16 旧青森市 平成11年第4回定例会[ 資料 ] 1999-12-16

一方で地球環境の悪化が進み、森林資源造成が各国の責務とされているにもかかわらず、日本木材需要の8割以上も外材に依存しており、それとの関わりで日本林業不振が進行し、従事者数減少高齢化が進み、危機的状況となっている。  このまま推移するならば、21世紀に向け、国土・環境地域農山村生活・文化が崩壊することが危惧されている。  

青森市議会 1999-09-08 旧青森市 平成11年第3回定例会(第4号) 本文 1999-09-08

戦後の復興期に、国では、木材需要が増大することを見越し、これに対応するため、スギを主体に大々的に造林を進めてきました。確かに国の経済が復興する中で、住宅建設などによる木材への需要拡大を続けてきましたが、一方では、逆に木材が輸入自由化されたことなどから、外材が幅をきかせ、国を挙げて植林した森林が手つかずで残ったりするという現象があらわれております。

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